燃えよ!商工会青年部!! 第17回こうのす花火大会
平成30年10月13日(土)
花火開会 18:00
花火終了 20:00
全39のプログラムに2時間の花火大会です。
埼玉県鴻巣市糠田(ぬかた)運動場および荒川河川敷
(埼玉県鴻巣市糠田1073-1)
観覧は無料 ですが協賛席や、チケットを見せて入る有料観覧席もあります。
多くの一般観覧の人は、河川敷でブルーシートや椅子での観覧が主です。
皆さん、しっかりビデオカメラに三脚を用意していました。
会場に着いたのは、17時でしたが
協賛席、荒川河川敷土手沿いにびっしりとブルーシートと人でうまっていました。
会場では、多くの模擬店屋台が並び多くの人で賑わっていました。
元ギネス世界記録 正4尺玉
大会本部、協賛席入り口前には、
こうのす花火大会 ギネス世界記録 正4尺玉の展示もありました。
フラワーラジオFM76,7にて実況生放送もあり、そちらからも会場や花火や音楽の催しも聴けたようです。
花火が始まる前にも、協賛席前では歌や音楽にオークが行われてスピーカーから聞こえてきます。
トイレには、注意が必要です。来場前に済ませておいたほうが良いです。
来場者の人数が多い割にトイレが少なくどこもトイレが長蛇の列で30分ほどかかってしまいました。
打ち上げ花火の始まる17時30分頃には、辺りは暗くなり始めていました。
秋花火ということで、夜は寒くなるのでブランケットや折りたたみ椅子があると便利です。
ブルーシートも良いですが、この季節は、冷気が直に伝わるので椅子のほうが良いですね。
こうのす花火大会 18時 開始
18時の開会と共に全39のプログラムの始まり
花火の演目と協賛名が読まれ打ち上げ花火が始まっていきました。
音楽コラボでは、千本桜の音楽に合わせた花火もありました。
プログラム28番目の音楽コラボ花火「天を駈ける」では、
ビートきよしさんの歌とのコラボ花火となりより花火を盛り上げていました。
フィナーレ『鳳凰乱舞』
そして、39項目フィナーレを飾るのは、
日本一のラストスターマイン
『鳳凰乱舞』です。
一発目の花火の打ち上がり、そして聞こえてきたのは
DAOKO × 米津玄師『打上花火』が始まりました。
曲とともに花火が
中央に2発、端に2発が打ち上がり前奏が終わり
歌が始まると横一列の5発の花火が順に打ち上がっていきました。
そして、歌詞のサビ前の「日暮れだけが通り過ぎていく」の後で
少し間が空いて1テンポおいてからの
サビの「パッと光って咲いた~」と共に横一列に並ぶ7発の花火は鳥肌モノです。
音楽とピッタリと完璧なタイミングで合った最高の瞬間です。
色とりどりのリングや3つの輪やリング、3乗の土星型など様々な種類の花火
2度目のサビ終わり「~終わらない夏が~」
彩色千輪菊の空一面に様々な色の小さな花火が咲き続ける風景はとても綺麗です。
そして、「この夜が続いて欲しかった~ら~ららら~」
と歌詞同様に、これでもかと連続で打ち上げられ花火は続いていきます。
そして静かな余韻の中、
4尺玉が打ち上がり4尺玉の重さのためか少しの下降後に空に広がり一番の音と衝撃の中こうのす花火大会は、
終わりを迎えました。
圧巻のラストスターマイン尺玉300連発!
とても綺麗な秋のこうのす花火大会2018でした。
帰りは、全員が一斉に同じ方向へ向かうので河川敷の道はごった返していますので気をつけてください。